Hazelatlasヘーゼルアトラス

1885年、ヘーゼルアトラス社の前身となる会社が、ウェストバージニア州ウェルズバーグに設立。 社名には特別な意味はなく、工場の煙突を”ヘーゼル“と名付けたことが始まりのようです。当時のスチール産業の伝統では、自分たちの溶鉱炉に名前をつけることが一般的でした。 初期のヘーゼル社はフルーツジャー、ジャム、ケチャップ用など、多種多様なガラス容器を作り業績をあげていました。 1896年にはフルーツジャー業界でトップになるため、アトラスグラス社を設立、ほかの商品(インク容器、ジャム、ピクルスの容器)はヘーゼル社が行いました。 1902年に会社を合併して、ヘーゼルアトラス社としての歴史が始まります。 ヘーゼルアトラスといえば、動物やかわいいキャラがプリントされた子ども用の「チャイルドシリーズ」や、縦にストライプが入った「キャンディストライプ」、階段状のラインが特徴的な「モダントーン」が代表的な製品。 その他、当時スーパーなどでサワークリームが入れられ販売されていた容器「サワークリームグラス」なども代表的なアイテムです。 ちなみに、バックスタンプは「HA」のため、アメリカ人でもアンカーホッキング社の製品と間違える人が多いです。 1950年代になると送料が安いプラスチック産業が台頭し、工場の老化、材料の高騰、組合、送料、倉庫などの問題を抱えていた同社は次第に業績が下降、1956年に食品容器会社コンチネンタル・カン・カンパニーによって買収されました。 ただ、裁判所がこの売却を市場独占として1963年まで認めなかったため、この間はヘーゼルアトラスの製品として販売が続きました。 ただ、ディストリビューションはコンチネンタル社が担当し、この流れは1970年代まで続きました。

Mug Cup マグカップ

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